人間が活動するために必要になるエネルギー源は三大要素と呼ばれます。毎日の食事の中でも生きていくのに必要となる代表的なもの、たんぱく質・脂質・糖質の3つの栄養素を指しています。それぞれの代表的な食品と役割について紹介します。
それぞれの特徴を見てみましょう
●たんぱく質 食品:肉や魚、大豆、卵、乳製品 役割:体そのものである筋肉や内蔵を作りだす大切な栄養素。 免疫力を高めたり、神経伝承物質を合成する。 体内で作り出せないので食べ物で摂る必要がある。
●脂質 食品:バターやマーガリン、サラダオイル、肉や魚にも含まれる 役割:植物性のものと動物性のものに分かれる。角膜や細胞膜などを作り血液成分を作る。
●糖質 食品:米や小麦粉、ラーメンやパスタなどの麺類、いも類、バナナやみかん 役割:筋肉、肝臓、血液中など体内に一定量を保ってエネルギーを体へ供給する。運動などでは一番に使われる栄養素でエネルギーを即効で作りだせる。
三大栄養素は体にとって必要なものですが、もちろん摂りすぎも良くありません。エネルギーとして使いきれない位摂ることで過剰カロリーの原因になります。では使い切れない程に食べられるものって何でしょうか。肉類や油っぽいものは食べ過ぎると自分で制御するようになります。
霜降りのお肉やまぐろのトロは美味しいけれどそんなにいっぱい食べられないのを想像すると分かるかと思います。
ブレーキ機能が効かないのが「糖質」です。
ご飯でお腹いっぱいになっても、甘いお菓子を食べたり果物やアイスクリームも・・なんて事ありませんか?制御がかかりにくいため、糖質は過剰に摂りやすくなります。更に言えば、糖質は体の中で最低限作られますから、過剰に摂る必要性は全くないのです。 そして使われない分は脂肪へと回っていきます。糖分に関しては三大栄養素だからと言って、むやみに摂りすぎるのは良くないと言えます。